家庭教師のデスクスタイル

デスクスタイルは関東・東北・北海道をのぞく日本全域に家庭教師を派遣している業者です。関東で生まれ育った私にとっては、全く馴染みのない業者で、デスクスタイルを初めて知った時には、『こんな業者ってあったの?』と不思議に思ったのですが、それも納得です。

 

家庭教師のデスクスタイル

 

地域柄、ご縁がない業者なので、周りにも使ったことがある人がおらず、予備知識は完全にゼロなのですが、デスクスタイルには惹かれました。

 

関東に進出することがあれば、利用することを真剣に検討すると思います。

 

デスクスタイルは子供のやる気に配慮して指導している

その理由ですが、子供の学習意欲を引き出し、勉強する習慣を身につけさせることこそが、成績をあげるうえで最も大切なことであると認識している業者だからです。

 

これは自分自身が受験生だった時の経験、家庭教師として子供を教えていた時の経験から心からそう感じることです。

 

本人に、その気がなければ周りが何をやってもムダ。そのため、子供が自分から勉強するように導くことが教師としての最大の役割となります。

 

もちろん、これは言うほど簡単なことではありません。無理強いさせてはやる気を引き出すどころか、勉強に対する嫌悪感・苦手意識を植え付けるだけで逆効果です。

 

勉強する必要性を頭で理解させつつ、苦手なことでもスムーズに取り組めるように、その子にあった学習法を工夫してあげなければいけません。

 

これは、教師としてのレベルが相当高くなければ出来ないことですが、デスクスタイルは、このシステムが確立しています。

 

家庭教師と専門のサポート役が二人一組で指導する体制で、ただ勉強を教えるだけでなく、勉強のやりかたや生活習慣にまでアドバイスをしてくれます。

 

勉強が苦手な子をサポートすることに慣れている家庭教師が多い

デスクスタイルは、学力が劣る生徒、学校の勉強についていけない生徒を指導することが多いため、勉強が苦手な生徒を伸ばすためのやりかたに熟知しています。

 

その一つが1日5~10分で行う予習・復習法とテスト対策勉強法です。短い時間で出来るため、勉強が苦手な子にとっても取り組みやすく、学習習慣を身につけるにはもってこいです。

 

私も経験上分かるのですが、勉強に挫折する最大の原因は、張り切り過ぎです。ダイエットなどと一緒なのですが、自分にとってハードルの高い目標を設定してしまい、最初こそやる気に満ちているので実行出来るけど、3日も経つと、だんだん辛くなってきて放り投げてしまうというパターンです。

 

物事を習慣化するには、小さなことを積み上げていくことです。1日5~10分の勉強というのは、その典型的な例ですが、まさに最初はこれぐらいが適切です。これを30分、1時間としたら、まず継続出来ません。

 

5~10分の勉強が出来て余力があるようだったら、それを繰り返せばいいので、短い時間を1セットにするという学習法は非常に効果的です。

 

こういったやりかたを取り入れているというのは、デスクスタイルが子供のことを熟知している証拠です。安心して、子供を任せられる家庭教師だなと思います。

 

家庭教師の指導料金が安い

デスクスタイルの指導料は1時間1500円。週1ペースでも6000円です。このサポート体制を考えると破格の安さです。テキスト代が1教科あたり1ヶ月3600円かかるので、ここがネックですが、成績が悪い子供の場合、5教科をまとめてというよりも、特に苦手な2~3教科に絞って教えてもらったほうがいいので、教科を選択すれば安く抑えられます。

 

仮に2教科とすればテキスト代と指導料で1ヶ月13000円。普通、家庭教師を派遣してもらうと60分の授業を週1回で1ヶ月15000円前後はかかので、妥当な金額です。

 

理に適った受講システムなので、一度体験授業を受けてみてもいいのではと思います。レベルの高い業者だと思います。

 

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