成績不振の生徒専門の家庭教師が使う裏技的指導法

成績不振専門の家庭教師

 

昔、私が家庭教師をしていた時の話ですが、評判が良い優秀な教師というのは、成績不振な生徒を指導する時に、ある裏技を使っていました。

 

それは、1~2教科の指導に集中するというものです。だいたい社会と理科になるのですが、まずはこの二つの教科を集中的に勉強して成績を上げてから、残りの教科に取り掛かるという指導法です。

 

このプロセスで指導したほうが、5教科を万遍なく勉強させるよりも、成績が向上する確率は上がります。

 

その理由ですが、生徒をその気にさせることが出来るからです。

 

本人がその気にならなければ、成績は上がらない

成績が悪い生徒というのは、勉強が嫌いです。家で勉強する習慣もなく、簡単にいえばだらけきっています。

 

この状態では、なかば強制的にやらせるしかないのですが、それにも限度があります。どこかで本人に目覚めてもらわないとダメです。

 

そのためのショック療法として、成績が上がるという経験をさせます。

 

中学生レベルの中間テスト・期末テストであれば、理科や社会というのは詰め込み式で勉強すれば、すぐに点数をアップすることが出来ます。

 

テストの対象となるのは、教科書数十ページ程度ですから、集中的に繰り返して覚えれば、80~90点ぐらいの点数は取れます。

 

そうなると、どうなると思いますか?

 

それまで30点、40点といった点数しか取れなかったのに、いきなりそれだけの点数を取ったとなると、本人にとっては衝撃的なことです。先生や友達の見る目も変わり、褒めまくってくれます。

 

これは本人にとっては、大きな自信となります。『オレもやれば出来るかも』と思えるようになりますし、家庭教師に対しても『この先生に教えてもらえれば大丈夫』と信頼するようになります。

 

こうなれば、自然に勉強するようになりますし、家庭教師が指導することを素直に聞くので、短期間で学力が向上します。

 

指導を開始した最初のテストが勝負所で、ここで点数が上げないと、こうはうまくいかないのでギャンブル的な要素が強いのですが、普通に指導するよりは成績向上につなげられる可能性が高いのは間違いありません。

 

家庭教師を依頼する時には、こんなやりかたで指導してもらえるように相談してみるのもいいです。

 

教科は厳選すること

この指導法のポイントは、絞りこむ教科を厳選することです。先ほど説明したように社会と理科は比較的成績をあげやすいので狙い目なのですが、ここは生徒次第です。

 

社会や理科は大の苦手で、見るのも嫌というのであれば、無理強いさせても、効果は期待出来ません。その場合、もし、英語や国語、数学のほうが得意ということであれば、それらの教科を選択するのもアリです。

 

ただし、得意といっても、テストの点数が40点、50点といったレベルだと、短期的に伸ばすのは難しいので避けたほうがいいです。

 

ここは本人の学力・適性によって変わってくるので、家庭教師と相談しながら決めるのがベストです。(このあたりの判断が出来ない教師とは契約しないほうがいいです。)

 

厳しさも必要

もう一つ重要なことは、やる気がない生徒に対しては、最初は厳しく接する必要があるということです。子供も、このへんはずるがしこいので、甘い教師だと図に乗って勉強しません。

 

必要な時には叱ることが出来る教師でないとダメです。生徒が『この先生は怖い』と思えるぐらいの教師のほうがいいです。

 

プラス、教師だけでなく親の姿勢も重要です。幾ら家庭教師が厳しく指導しても、親が何も言わなければ、その場だけで終わります

 

家庭教師の時間というのは、1週間に数時間だけですから、その時だけ真面目に取り組むだけでは間に合いません。

 

家庭教師と連携して、日頃は親が目を光らせて、子供が勉強しているかどうかチェックすることが必須です。子供がダラケているのは、基本的に親がしっかりしていないからです。

 

親が性根を入れ直して、厳しく接しないと子供は変わりません。家庭教師をつけるというのは、親にとっても態度を変える良いキッカケになるので、ぜひこのタイミングで子供に対する接し方を変えてください。

 

ちなみに、このときには母親だけでなく、父親が対応したほうがいいです。子供は母親には甘えがちなので、父親がガツンと言ったほうが効きます

 

学力向上

 

 

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    。学校の教科書、予備校や塾で使っているテキスト等、どんな教材でも生徒側で指定することが出来るので、日頃、勉強しているなかで分からないところを教えてもらうといった使い方をするのに適している。家庭教師を務めるのは学力テストや指導力テストをクリアした大学生、元学校教師、予備校講師なのでレベルが高い。

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