学力アップの取り組みは、遅くても中学1年までには始めておきたい

成績が悪く、このままでは行ける高校がないので、何とか受験までに成績を伸ばして頂きたい』

 

 成績

 

私が昔、家庭教師のアルバイトをしていた時、必ず親御さんから言われたことです。タイミングとしては、中学3年生の夏。部活が終わって、いよいよこれから受験対策に取り組むといった時期ですが、教える側としてはかなり厳しかったです。

 

時間が足りなすぎるというのが、正直なところです。

 

補足として状況を説明すると、私が担当した子供達は、実力的には中学1年生の勉強内容についていけるかどうかといったレベル。数学に関しては小学校の段階で止まっている子も少なくありませんでした。

 

出来るところまでさかのぼって、そこから取り組もうとすると、だいだい教科書や問題集の1ページ目からとなります。

 

苦手といっても真面目に取り組む限り、理解出来るようになるので、だんだん学力がアップしていきましたが、高校受験の段階で到達したのは中学2年生の内容の半分から終わりにかけてぐらい。

 

受験に必要な知識の2/3が出来たかどうかというところでした。もちろん、これは教科書に載っているような知識での話で、受験対策用の応用問題に手を伸ばすなんてことは出来ていません。

 

それでも、結果的に何とか偏差値の低い高校には入学出来るぐらいになって、親御さんからも生徒からも喜んでもらいましたが、もうちょっと早くから取り組んでもらえたらというのが正直な気持ちでした。

 

学力が低い子ほど、対策を早く始めるべき

これは塾でも一緒ですが、家庭教師を依頼したからといって短期間で劇的に学力が向上することはありません。

 

成績優秀な子であれば、もともと頭が良く理解度も速いので、1ヶ月間の勉強でも結果は出せますが、学力が劣る子の場合は、そうはいきません。

 

勉強すること自体に慣れていない子もいますが、そういった子の場合、最初から1日何時間も勉強することは出来ません。

 

全く運動をしていなかった人がフルマラソンを走るようなもので、自滅行為です。最初は1キロ・2キロといったちょっとした距離から走ることを始めるように1日20分・30分といった学習量で始めて、少しずつペースを整えていく必要があります。

 

下手したら勉強する習慣を身につけるまでに1~2ヶ月かかるります。

 

要は成績が悪い子が状況を改善しようとしたら、長いスパンでみなければいけないということです。

 

そのため、出来れば受験の2~3年前、それこそ中学・高校入学直後から始めたいものです。部活が忙しい子の場合、なかなか難しいかもしれませんが、少しずつ時間を工面して取り組む環境を整えられないかどうか、子供と相談してください。

 

受験対策は子供が納得したうえで始める

ちなみに、いくら必要であるといっても、親の考えを押しつけるのはNGです。無理矢理取り組ませても、学習意欲が低いので、成果には結びつきません。

 

勉強は本人が納得して取り組むのが大前提です。

 

まずは、子供に早い段階で勉強を始めることが大切であることを説明して、必要性を理解してもらってください。

 

そのうえで、どんなことが出来るかということを話し合ってください。1日30分なら大丈夫かもしれない。平日はそんなに勉強出来ないけど、週末にまとまった時間を取ることは出来そう。

 

こんなふうに色々とアイデアが出てくると思います。ポイントは子供にとって、大きな負担にならない範囲内で始めることです。

 

どんなに立派な計画を立てても三日坊主になっては意味がありません。それよりも少しずつ取り組むことのほうが重要です。

 

考えてもみてください。

 

3年間、全く勉強してこなかったという生徒、1日30分ずつ勉強してきたという生徒

 

学力に大きな差がつくことは目に見えていますよね。

 

そんなに大きなことをする必要はありません。毎日ちょっとずつの勉強で十分です。出来る範囲内で取り組むようにしましょう。

 

ちなみに、毎日というのは重要なポイントです。週末にまとめてやるよりも、毎日少しずつのほうが学習効果は高くなります。

 

この点については、下記のページにまとめてありますので、参考にしてください。

 

勉強はまとまってやるよりも、毎日少しずつ取り組んだほうが成績が上がりやすい

 

 

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