家庭教師のだるま

家庭教師のだるまは、東京首都圏で展開している家庭教師派遣センター。最大の特徴は、一人一人の子供の状態に配慮した指導を行っていること。

 家庭教師のだるま

 

だるまでは、EQ指導という言い方をしていますが、家庭教師と専任のアドバイザーが二人一組となって、生徒・親と綿密にコミュニケーションを取りながら指導する体制を取っています。

 

心に焦点を当てている『だるま』は優れもの!

ちなみにEQというのは、ここ数年ビジネスマンの間ではやっている概念です。頭の良さを示すIQに対して、EQは人間性や対人関係の能力を測る指標です。

 

仕事というのは、人間同士の付き合いが基本なので、人と上手くコミュニケーションを取ることが出来なければうまくいかない。だから、人とうまく接する能力を身につけようという発想が根本となっていますが、これは生徒と教師との関係でも全く一緒です。

 

生徒から信頼されていない教師がいくら指導しても、子供の身にはならないので、家庭教師を利用する時にも、先生・子供・親の間で信頼関係を築くことが最重要事項となります。(ここでつまずく人は家庭教師として向いていません。)

 

また、勉強というのは、結局は本人の意欲次第なので、生徒をその気にさせることが出来るのが優れた先生です。最近、『いつやるの? 今でしょ!』のフレーズでお馴染みの東進ハイスクールの林先生がまさにその典型ですが、これも心の問題なのでEQの領域です。

 

だるまでは、指導を始める前に子供・親とコミュニケーションをとって、『なぜ、成績があがらないのか?』、『どんなふうに勉強すれば、成績をあげることが出来るのか?』ということを徹底的に話し合い、それをもとに指導するという体制になっています。

 

これであれば、最適な学習法で勉強を進めることが出来ますし、子供も納得したうえでのことなので、身を入れて取り組むことが出来ます。(だるまでは子供が納得して勉強する姿勢を整えてくれます。)

 

これは非常に大きなことであり、これだけでも『だるま』を利用する価値があります。

 

カリキュラムもオーダーメイド

また、事前にこれだけ念入りにコミュニケーションを取るため、学習方法もオーダーメイドでその子に合ったオリジナルのカリキュラムを用意してくれます。

 

弱点を克服出来るような内容を基本として進めつつ、状況に応じて軌道修正をしてもらえるので、効率的に勉強することが出来ます。

 

先生が指導になれている

これは非常にユニークなのですが、『だるま』で家庭教師をしている先生の大半は生徒として『だるま』を利用していた経験がある人達です。

 

『だるま』で成績を上げることに成功した人達なので、指導法に精通しています。勉強が出来ない生徒の気持ちも分かっているので、丁寧に教えてもらうことが出来ます。

 

そうはいっても人間関係は複雑ですから、相性が合う・合わないということはありますが、『だるま』では、いつでも担当講師の変更が出来るので、その点も安心です。

 

費用が安め

『だるま』でかかる費用はそれほど高くありません。60分の授業を週1回で約2万円。それ以外では初期費用で3万円がかかるだけです。

 

単純に家庭教師を派遣するだけの業者であれば、これよりも安いところがありますが、質の高さを考慮すると、安い買い物だと思います。

 

学力が劣る子から、より高度な勉強がしたい子まで、様々なレベルに対応出来るので、子供の学力が変化した時にも、その状況に応じて適切に対応してもらえます。そう考えると、長い目で指導してもらえるところなので、腰を据えて取り組みには、いいところなのではと思います。

 

兄弟で教えてもらうという裏技

最後に補足ですが、『だるま』では生徒の兄弟の勉強も一緒に見てもらうことが出来ます。追加料金がかからないため、兄弟二人で教えてもらえれば、料金が半額になったのと一緒です。

 

兄弟それぞれに家庭教師を付けるとバカにならないので、『だるま』のシステムは兄弟がいる家庭にとっては、なかなか有り難いものです。裏技としてご紹介しておきます。

 

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